カッコいい男といえば?女性だけでなく、男性までも魅了するローランドさま
圧倒的なスピードで売上の最高記録を更新し続けている
こんにちは!アロハボート人材チームスタッフです。
みなさんはローランドさまと呼ばれるホストをご存知ですか?
出で立ちや存在感、話し方などから「さま」を付けたくなる方で、今回もローランドさまと呼ばせていただきます。
日本一のホスト激戦区である歌舞伎町で、名実ともに歌舞伎町のトップホストとして現代ホスト界の帝王と称されている方がいます。
それがローランドさまです。
ローランドさまの名言で
「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」
と語っています。
ほんとにかっこよすぎますね。
わたしも一度は言ってみたいです(笑)
いろんな発言を見ていると自分を存在に自信しかないように感じます。
その自信を裏付け理由はなんなのか、ローランドさまとはどんな方なのかをご紹介します。
ローランドさまは高校卒業後すぐに大学を中退し、18歳でホストデビューしました。
1年間の下積み時代を経たあと、歌舞伎町の数々の最年少記録を更新し、20歳にして当時所属していた店舗の代表取締役に就任しました。
2013年KG-produceに、現役ホストとしては史上最高額の移籍金で移籍。
その後は数々のテレビ番組に出演するなど、タレントとしても活躍しています。
2017年度に月間4200万を売り上げ、店舗最高記録を樹立するとともに年間売り上げも1億7000万を達成しています。
2018年には月間6000万円を売り上げグループの個人最高売り上げ記録を樹立。
今は執筆活動や多数のメディア出演もこなしています。
ROLAND-OFFICIAL WEBSITE,<http://roland-official.com/profile/>,
(2019年3月2日最終閲覧)
自分に絶対的な自信を持ってお客さまに接する
ローランドさまは接客に対する心得として次のように語っています。
【引用で表示】
ホストってお中元じゃないんで。
「つまらないものですが」って言われても、つまらないものにはお金を払いたくないじゃないですか。
「めちゃくちゃいいものなんで貰ってください」っていうほうがいいと思うんですよ。日本人は謙虚が美徳みたいな感性がありますけど、ホスト業界で言ったら原価の10倍でお酒を出しているわけなので。「僕つまんないですけど」とか言ってるやつに原価の10倍を払えますか?って話で。「オレとびっきりいい男なんで」ってプレゼンしてきたやつを指名したいじゃないですか。
maison de beaute,「月給1ケタから現代ホスト界の帝王に。ROLAND(ローランド)さまというジャンルを築くブレない接客術」
<https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/1529>,(2019年3月2日最終閲覧)
ローランドさまは自己ブランディングの仕方が本当に上手いなと感じます。
自分を安売りしないというのはもちろんですが、自分に希少性を持たせることで自身の価値を高めているなと思いました。
仕事への責任感、仕事道具へのこだわり
ローランドさまの日課は毎日読書を1時間、そして筋トレをジムを貸し切って1時間やっているようです。
スタイル維持をするのは仕事の一環だからもちろん頑張るし、マナーだからホストとして。
だから努力をするのはあたり前のこと。
人見られる仕事をしているんだったら、しっかりと維持することは大事だし、これも仕事のうち。
継続するのが大事と思って1週間やるのはだれにでもできる。1日さぼったら1年さぼちゃうから。
とにかく自分に厳しく仕事に対しても厳しいですね。
また、ローランドさまの仕事道具へのこだわりもすごいです。
仕事でつかう靴は一足のみで、手入れは自分でやっているとのこと。
自分で手入れをすることで、道具と向き合う時間も大切にしているようです。
なにかあったときに自分の仕事の責任を負うのは自分でいたいし、ミスしたときにそれを人のせいにしたくない。
それが腕一本でのし上がっていく男のマナーでありルールだ。
とローランドさまは語っています。
稼いでいてもひとつのものを大切につかって、感謝する気持ちを常に忘れないことを意識にしているんだなと思いました。
常にこだわりをもって、行動する姿はプロ意識の高さを感じます。
だからこそ自分にゆるぎない自信を持っていて魅力的にうつるのかも知れません。
本当にローランドさまは魅力的過ぎて、書ききれません(笑)
ぜひ、もっと知りたいとおもった方はTwitterやyoutubeで調べてみてください。
https://mobile.twitter.com/roland_0fficial?lang=ja
ローランドさまのことがもっと好きになれるはずです。
今日もありがとうございました。
“ALOHA 愛にあふれ、命が輝く今日でありますように。”