愛情表現できていますか?5つのタイプにあわせた愛を伝える方法
自分と相手のタイプを知ることがよりよい関係に
こんにちは!アロハボート人材チームスタッフです。
みなさんは愛おしい相手にきちんと愛情表現できていますか?
最近はバレンタインデーもあり、これからホワイトデーと愛を伝えやすいイベントがありますよね。
もちろんイベントがあったときにも、愛を伝えるのは大事です。
普段から愛を伝えることでもっとよりよい関係になれます。
ですが、「自分の愛は伝わっているのかな?」と心配になったりしませんか?
人はそれぞれ愛情を感じるタイプが違います。
自分はどのタイプなのか。相手はどの愛情表現に喜びを感じるのか。
分かっておくと仲がよりいっそう深くなります。
逆にあまりわかっていないと2人の愛情に温度差を感じます。
価値観の違いを感じるのは、相手のタイプをわかっていなかったことで発生することが多いのです。
これから、どんなタイプがあるのかを5つ紹介します。
自分と相手がどのタイプなのか考えてみてください。
5つのタイプの特徴
①言葉タイプ
言葉で愛情を表現してほしいのが言葉タイプです。
相手が嬉しくなるようなポジティブな言葉をかけます。
愛情表現はもちろん、感謝や励まし、褒めることも言葉です。
「好きだよ」、「愛してるよ」、「ありがとう」という言葉を目の前の人に伝える。
あなたや目の前の人が言葉を大事にする人なら、とても大切です。
言葉で愛情を伝えてもらえることで、自分は愛されていると実感できるタイプです。
特に女性に多いタイプだと思います。
②時間共有タイプ
お互いが目の前の人に集中して、ともに空間と時間を分かち合うことで愛を感じます。
いっしょにスポーツを楽しみたい。いっしょに旅行に行きたい。
なにかを一緒にやって取り組むことで愛情を感じやすいひとです。
イベント好きの人、旅行好きなひとに多いタイプです。
③プレゼントタイプ
プレゼントをする、されることで愛を感じます。
高価なものである必要はありません。
ちょっとしたお土産や手紙、花などでも喜び、愛を感じます。
彼氏、彼女と別れてしまったあと吹っ切るために、ものを全部すてるぞという人と
分かっていても捨てられないという人。つかえるものはつかおうという人3パターンあると思います。
分かっていても捨てられない思い出の品を大事にする人は、プレゼントタイプの可能性が高いです。
④奉仕タイプ
なにかをしてもらったり、自分がすることで深い愛情を感じるのが、奉仕タイプです。
相手を喜ばせたいと願い、相手のためになにかをしてあげる行為そのものが、愛情表現です。
言葉ではなく行動で示していく伝えかたです。
たとえわずかな気遣いでも、相手のために時間をつかい、相手の喜ぶことをする。
喜んでもらうことにより自分も嬉しくなり、愛を感じます。
⑤スキンシップタイプ
触れ合いで愛情を伝えて欲しいのがスキンシップタイプです。
手をつなぐ、キス、抱きしめるなど、愛を伝えながら愛を感じることができます。
会話とかは特になくてよくて、とにかく触れ合いたい。
そう感じる人はスキンシップタイプかもしれません。
以上が5つのタイプになります。
みなさんはどのタイプだったでしょうか?
ちなみにわたしは時間共有タイプです。
一緒にいて落ち着く人。アクティブで色んなことを一緒にしてくれる人が好きなので。
気をつかわなくていいような人、沈黙でも苦ではない人が好きなのであればわたしと同じタイプかも知れません。
自分の好きなタイプ、相手の好きなタイプを知ることでもわかると思いますが、自分が不満に思っていること、相手が愚痴を言っていることに注目してみてください。
「不満に感じていること」が見極めるポイントです。
相手のタイプにあわせて愛を伝えることで、より相手が愛を感じやすくなります。
いままでよりもよりよい関係が築けるかもしれません。
ぜひ、相手のタイプにあわせて、伝えてみることを試してみてください。
今日もありがとうございました。
“ALOHA 愛にあふれ、命が輝く今日でありますように。”