本当に半端ない!日本のエース大迫選手が大活躍!
アジア最強を決める大会
こんにちは!アロハボート人材チームスタッフです。
サッカーのワールドカップが終わって約半年。
日本中がワールドカップでは盛り上がりましたよね。
決勝トーナメントのベルギー戦ではいいところまで行ったのに!と悔しかった方も多いと思います。
そんななか、ワールドカップの盛り上がりに負けないくらい熱い試合が行われました。
それがアジア最強を決める大会「AFCアジアカップ2019」です。
AFCアジアカップは、アジア各国の代表チームによって争われるサッカーの大会です。
今回は出場チームが24チームと過去最多となりました。
日本はグループリーグを全勝、その勢いのままトーナメントを勝ち抜いていきました。
準決勝では優勝候補のイランと対戦しましたが、そこでは大迫選手が2点を決める大活躍!
日本の決勝進出を決めるおおきなきっかけになりました。
決勝戦は1対3で負けてしまいましたが、とてもいい試合で優勝まであと一歩でした。
そんなAFCアジアカップで大活躍だった、大迫選手についてまとめてみました。
半端ないと言われる理由
皆さんの記憶にも新しいと思いますがワールドカップの初戦・コロンビア戦で、見事なヘディングで決勝ゴールを決めた大迫選手。
「大迫、半端ないって~」
のキャッチフレーズは日本中で大流行しましたよね。
高校時代の大迫選手の活躍ぶりからこの名言が生まれました。
大迫選手は高校サッカー部の大会である「全国高等学校サッカー選手権大会」で4試合連続2得点を成し遂げ、1大会で10得点10アシストという記録を持っています。
この驚異的な記録は、今も抜かれておりません。
日本代表に選出されてからは、イラン戦を含めて大迫選手がゴールを決めた10試合で、日本は8勝2分の無敗。
これまでの40試合では、14得点を記録しています。
また、イラン戦の2ゴールは、今大会で2度目。
1988年大会から9大会連続でアジアカップ本戦に出ていますが、これはアジアカップ本大会では日本人だと大迫選手が初らしいです。
エースたる所以
大迫選手を見ていると、ゴールに貪欲な姿勢が見て取れます。
「決めるときは絶対に決める」という、点を取ることへの強いこだわりを感じます。
そんな大迫選手は全国高校サッカー選手権に出場する高校生に向けて
「半端ない選手になれるのか。頂点に立てるのか。自分自身への挑戦はつづく。自分を超える。俺を超えろ。その先に未来が待っている。」
SOCCERKING,大迫勇也が高校選手権の応援リーダー就任、“あのフレーズ”を直筆メッセージに
https://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/20170803/620153.html
とメッセージを送っています。
その言葉を聞いて、素直にカッコいいなと思いました。
挑戦し続けていくと、壁にぶつかることもあるかも知れません。
ですが、壁にぶつかるということは、自分が成長できるチャンスにもなります。
ピンチと思うのもチャンスと思うのも自分次第。
わたしは目の前に起こることは常にチャンスだと思って行動していきます。
今日もありがとうございました。
“ALOHA 愛にあふれ、命が輝く今日でありますように。”